



- 1950
- 株式会社大金製作所(株式会社エクセディの前身)を設立


- 1964
- レーシングエンジンの高回転に対応するクラッチカバーを開発
この頃から、自動車メーカー用レースクラッチの開発を開始。

- 1988
- メタリックディスクの開発を本格的に開始
- シビックレース用メタリックディスクを初めて試作し、実践テストを繰り返す。


- 1990
- ホンダ シビックレースにて、
当社製品を装着した社員がシリーズチャンピオンに輝く。
(鈴鹿フレッシュマントロフィーレース、東北シリーズ)
- 当社ブランド品の販売開始。
- 1994
- スズキスポーツカルタスが、
全日本ダートトライアルで総合優勝。

- 1995
- F1カナダグランプリで、フェラーリチームが優勝。
- 第73回パイクスピーク・オートヒルクライムを制覇。
- サファリラリー Nクラスで「スバルチーム」が
インプレッサで優勝。
- ハイパーマルチ発売

- 1996
- “子連れ狼HINO”チームが
パリ・ダカールラリーのカミオン部門で1-2フィニッシュ。
- 1997
- “チームHINO”がパリ・ダカールラリーの
カミオン部門で1-2-3フィニッシュ。
- フォーミュラーニッポン「FUNAI SUPER AGURI」へ
クラッチを供給。

- 1998
- 全日本GT選手権 ペンズオイルニスモGTRにスポンサード。
- 1999
- フォーミュラードリーム車両に、5.5インチメタルツインクラッチが採用される。

- 2001
- アルミカバー採用の”ハイパーシングル”発売
- 2003
- ストリート向けカーボンクラッチ“ハイパーカーボンシリーズ”発売
(後にCARBON-Rへ名称変更)

- 2004
- スーパーGT GT300クラスにカーボントリプルクラッチを供給開始
- メタルクラッチの最軽量モデル”COMPE-R”発売
- 世界初のダンパー付きカーボンクラッチ“D-CORE”を発売
(後にCARBON-Dへ名称変更)
- 2006
- COMPE-Rをベースとしたディスクダンパー付モデル
”COMPE-D”発売
- 全日本F3へ製品を本格供給。第3戦で初優勝
- スーパーGTにレース用フルカーボンクラッチを本格供給
- 新世代ディスク”ウルトラファイバーディスク”発売

- 2007
- スーパーGT GT300で初優勝
(第1戦 エンドレスアドバン洗剤革命Z)

- 2008
- ハイパーシングルUFを発売。
(シビックFD2・EP3/
インテグラDC5/アコードCL7用)
- スーパーGT GT300で優勝
(第4戦 クスコDUNLOPスバルインプレッサ)
- PPIHC(パイクスピーク・インターナショナル)で、SUZUKI SPORT XL7を駆る田嶋選手が3連覇
- スーパー耐久 ST-3クラスで
EXEDY H.I.S. ings Zが
シリーズチャンピオン獲得
- シビックインターシリーズで
エクセディシビックが4勝獲得(シリーズ2位)

- 2009
- MotoGPでシリーズチャンピオン獲得