2012年10月28日にツインリンクもてぎで開催されたSuper GT最終戦で、エクセディがサポートしているZENT CERUMO SC430が、ポールポジションからスタートし優勝しました。

予選では、立川選手が、Super GT史上最多の記録を更新して17回目のポールポジションを獲得し、レインコンディションで行われた決勝レースは、250kmのレースのため、タイヤ無交換で最後まで走りきりスタートからゴールまでトップを守り、2位とのタイム差0.138秒という僅差で今季2勝目を果たしました。
その結果、ZENT CERUMO SC430は、2012年度シリーズランキング2位が確定しました。

表彰台の平手選手(左)と立川選手(右)
| レース | 開催日 | サーキット | 結果 |
|---|---|---|---|
| 第1戦 | 4月1日 | 岡山国際サーキット | 優勝 |
| 第2戦 | 5月4日 | 富士スピードウェイ | 8位 |
| 第3戦 | 6月10日 | セパンサーキット(マレーシア) | 2位 |
| 第4戦 | 7月29日 | スポーツランドSUGO | 5位 |
| 第5戦 | 8月19日 | 鈴鹿サーキット | 9位 |
| 第6戦 | 9月9日 | 富士スピードウェイ | 8位 |
| 第7戦 | 9月30日 | オートポリス | 7位 |
| 第8戦 | 10月28日 | ツインリンクもてぎ | 優勝 |
| 特別戦 | 11月18日 | 富士スピードウェイ |